藤川球児

かつて日本を代表するストッパー
魂のこもったストレート
わかってても打てないフォーク
通算225セーブ
チーム事情でストッパーを任されてない
しかし黙々と投げ続ける
阪神ファンは彼の投球に
目は釘付けになる
藤川球児
阪神ファンって書いたが
阪神ファンでなく野球ファンは
藤川球児の一挙手一投足に
心を奪われる
東スポの記事
個人的には名球会
あと25セーブ
名球会に入ってほしい
この人 驚くことにホールドも
日本球界12位タイの118ホールド
記録している
計算できない外国人をクローザーにもってくるより
藤川球児に任せてほしいと思うのだが・・
下の記事記事・・・・
泣かせるよね・・・
藤川球児 来季も“汚れ役”OK 敗戦処理もやる
阪神の元守護神・藤川球児投手(37)が2年連続の「汚れ役」を“歓迎”している。
虎復帰2年目の今季は中継ぎとして52試合に登板し、3勝0敗9ホールド、防御率2・22。桑原、マテオ、現守護神ドリスの「必勝方程式」が確立されたこともあり、シーズン中は“敗戦処理”まで再三引き受けてきたが、来季についても「僕だからどうこうはない。チームが勝つために任されたところで全力を尽くしたいから、何でもやる。阪神に復帰した時から『敗戦処理でも何でもやる』と言ってきたでしょ。来年もその気持ちは一緒。それだけ実績あったら…とか言う人はいるけど気にしない。過去は関係ない」と言い放った。
普通なら敗戦処理は実績のない若手などが務めるケースは多いが、阪神では藤川が、リードした場面も含めて起用されている。ある意味、実績あるベテランにはつらい仕事なのにもかかわらず、この措置を2年連続のモチベーションとして“消化”するという。
それだけではない。プロ17年間で通算225セーブを挙げ、守護神としての「名球会」入りも期待されてきているのだが、これにも「まったく関心はない。自分なりの目標はあるけど正直、数字、記録は何でもいいんですよ。名球会を意識してたのなら、僕はメジャー(13年から3年間)に行ってませんよ」と改めて断言した。
名球会入り条件となる通算250セーブは抑え投手の名誉。年齢面も加えると確かに全盛期の力は衰えたが、来季再び守護神として地位をつかめばチャンスはあるはず…。だが、その色気もないというからどこまでも殊勝だ。
かつての大投手なら「何でオレがこんな仕事をやらされるのか!」と不満の一つも出るところ。その真逆を自ら望んでいる藤川に、金本監督ら首脳陣は「今の抑えに有事が発生した場合は、球児に期待している」と声を大にしている。2年連続の「汚れ役」でもV奪回に欠かせないピースとなりそうだ。