友人対決より観たくない対決・・・・ 「兄弟対決」
何回も書いているが友人対決って観ていて辛い
日本では同じジム同士の対戦は基本的に禁じている
でも、新人王トーナメントでは希に対戦することがある
何年か前も名門ジム(どこのジムだったか忘れた)所属同士で
決勝か?準決勝を戦った
帝拳だったっけ?
角海老だったっけ?
かなり辛いでしょう
おそらく本人達より
ジムのスタッフが辛い
友人同士の対戦も嫌だね
辛い
記憶に新しいところで
小國vs岩佐
山中vsツニャカオ
日本タイトル戦でも同じ高校ボクシング部出身同士での戦いがあった
もっと観てて辛いであろうことが・・・
聞いてはいたけど以前
兄弟同士の対決があったらしい
しかも、’93年って言うから
記憶に新しい人々も多い
僕は観てないけど・・・・

↓↓記事を見つけたから貼る↓↓
日刊ゲンダイより
元プロボクサー江口勝昭さんが初めて語る「伝説の兄弟対決」
93年6月、日本プロボクシング史上、「最も痛々しい試合」が行われた。日本ストロー級王座決定戦、江口九州男・勝昭兄弟による“兄弟・同門”対決である。同じボクシングジムに所属する血を分けた兄と弟がリングの上で殴り合ったのだ。弟の勝昭さん(44)がこの一戦を振り返る。
「ランキング上位だった兄の九州男が王座決定戦に出場するのは決まってて、プロモートするジム側としては話題をつくって盛り上げたかったんでしょうね。対戦相手として、ランクインしたばかりのボクの名前がウワサに挙がった。ボクはジムにやりたくない、と何度も頼んだし、兄貴も同じ気持ちだったと思います。さすがに対戦させないだろう、と言ってましたし。ところが、ボクの方が再三にわたるジムの要請に押し切られてしまったんです」
JR大塚駅に近い角海老宝石ジムで会った江口勝昭さん、遠くを見るような目でこう言った。同ジムはかつて江口兄弟が所属していた。
「これには兄貴も複雑な気持ちだったんじゃないか。兄弟対決が決まった直後、ジムの裏で泣いてる兄貴を見たこともあります。それでも兄貴には試合じゃ容赦しないぞ、って言われました」
かくして、93年6月5日、後楽園ホールで日本ストロー級王座決定戦のゴングが鳴った。
「試合開始早々、兄貴の強烈なボディーブローでボクがダウンした。マジで殴りやがったな、と思ったら、無性に腹が立ってきましてね。2ラウンド、今度はボクが左フックで兄貴をダウンさせた。それからは猛烈な殴り合いになって、観戦する側としたら手に汗握る、絶対に面白い試合のはずなのに、不思議なことに満員の客席はシ~ンと静まり返ってる。痛々しくて、みなさん、いたたまれなかったんでしょう」
「レフェリーも胸中は複雑だったらしく、5ラウンドが終了した時点で兄貴にこう言ったそうです。次にどっちかが倒れたら、試合をストップするぞ、って。で、6ラウンド、兄貴の左アッパーでボクがダウンしたところで、試合を止められました。次の瞬間、兄貴はひざまずいて泣き出した。あれはチャンピオンになった喜びより、兄弟対決を終えた安堵の涙だったと思います」
■日本人対決は見てみたいけど…
さて、福岡県出身の勝昭さんは14人兄弟の7番目。6番目が2歳年上の九州男さんだ。
「兄貴とはトシも近く、一番仲が良かったですよ。兄貴は中学で副番長を張ってたため、ボクはまったくいじめられなかった。その兄貴がボクサーを志して上京したので、ボクも18歳で後を追いました」
90年10月、ライトフライ級でプロデビュー。97年1月の試合を最後に引退するまでの戦績は14勝(2KO)10敗1分け。その後のミニマム級世界王者、星野敬太郎に2度勝利した。
「それでも、良くも悪くも、兄貴との試合が一番思い出深いですね。兄貴に追いつけ追い越せで練習を重ね、試合では本気でタイトルを狙いにいきましたから。でも、兄貴の方はトラウマがあるようです。マスコミの取材はすべて断り、ボクにもあの兄弟対決について口にしたことはありません。もっとも、兄貴とはもう1年以上会っていませんがね」
角海老宝石ジム近くの「天下寿司」で寿司職人として働く勝昭さん、引退後、ファンだった女性と結婚、2児をもうけるも離婚し、今は池袋のアパートに一人暮らしだ。
「今は世界チャンピオンがたくさんいるけど、井上(尚弥・WBO世界スーパーフライ級王者)と井岡(一翔・元WBA世界ライトフライ級王者)と対戦させるなど、注目の日本人対決を見てみたいですね。ただ、兄弟対決はやらない方がいい。いろんな傷を残し過ぎます」
江口兄弟の対戦後、日本ボクシングコミッションは「兄弟対決」を禁止している。
日本では同じジム同士の対戦は基本的に禁じている
でも、新人王トーナメントでは希に対戦することがある
何年か前も名門ジム(どこのジムだったか忘れた)所属同士で
決勝か?準決勝を戦った
帝拳だったっけ?
角海老だったっけ?
かなり辛いでしょう
おそらく本人達より
ジムのスタッフが辛い
友人同士の対戦も嫌だね
辛い
記憶に新しいところで
小國vs岩佐
山中vsツニャカオ
日本タイトル戦でも同じ高校ボクシング部出身同士での戦いがあった
もっと観てて辛いであろうことが・・・
聞いてはいたけど以前
兄弟同士の対決があったらしい
しかも、’93年って言うから
記憶に新しい人々も多い
僕は観てないけど・・・・

↓↓記事を見つけたから貼る↓↓
日刊ゲンダイより
元プロボクサー江口勝昭さんが初めて語る「伝説の兄弟対決」
93年6月、日本プロボクシング史上、「最も痛々しい試合」が行われた。日本ストロー級王座決定戦、江口九州男・勝昭兄弟による“兄弟・同門”対決である。同じボクシングジムに所属する血を分けた兄と弟がリングの上で殴り合ったのだ。弟の勝昭さん(44)がこの一戦を振り返る。
「ランキング上位だった兄の九州男が王座決定戦に出場するのは決まってて、プロモートするジム側としては話題をつくって盛り上げたかったんでしょうね。対戦相手として、ランクインしたばかりのボクの名前がウワサに挙がった。ボクはジムにやりたくない、と何度も頼んだし、兄貴も同じ気持ちだったと思います。さすがに対戦させないだろう、と言ってましたし。ところが、ボクの方が再三にわたるジムの要請に押し切られてしまったんです」
JR大塚駅に近い角海老宝石ジムで会った江口勝昭さん、遠くを見るような目でこう言った。同ジムはかつて江口兄弟が所属していた。
「これには兄貴も複雑な気持ちだったんじゃないか。兄弟対決が決まった直後、ジムの裏で泣いてる兄貴を見たこともあります。それでも兄貴には試合じゃ容赦しないぞ、って言われました」
かくして、93年6月5日、後楽園ホールで日本ストロー級王座決定戦のゴングが鳴った。
「試合開始早々、兄貴の強烈なボディーブローでボクがダウンした。マジで殴りやがったな、と思ったら、無性に腹が立ってきましてね。2ラウンド、今度はボクが左フックで兄貴をダウンさせた。それからは猛烈な殴り合いになって、観戦する側としたら手に汗握る、絶対に面白い試合のはずなのに、不思議なことに満員の客席はシ~ンと静まり返ってる。痛々しくて、みなさん、いたたまれなかったんでしょう」
「レフェリーも胸中は複雑だったらしく、5ラウンドが終了した時点で兄貴にこう言ったそうです。次にどっちかが倒れたら、試合をストップするぞ、って。で、6ラウンド、兄貴の左アッパーでボクがダウンしたところで、試合を止められました。次の瞬間、兄貴はひざまずいて泣き出した。あれはチャンピオンになった喜びより、兄弟対決を終えた安堵の涙だったと思います」
■日本人対決は見てみたいけど…
さて、福岡県出身の勝昭さんは14人兄弟の7番目。6番目が2歳年上の九州男さんだ。
「兄貴とはトシも近く、一番仲が良かったですよ。兄貴は中学で副番長を張ってたため、ボクはまったくいじめられなかった。その兄貴がボクサーを志して上京したので、ボクも18歳で後を追いました」
90年10月、ライトフライ級でプロデビュー。97年1月の試合を最後に引退するまでの戦績は14勝(2KO)10敗1分け。その後のミニマム級世界王者、星野敬太郎に2度勝利した。
「それでも、良くも悪くも、兄貴との試合が一番思い出深いですね。兄貴に追いつけ追い越せで練習を重ね、試合では本気でタイトルを狙いにいきましたから。でも、兄貴の方はトラウマがあるようです。マスコミの取材はすべて断り、ボクにもあの兄弟対決について口にしたことはありません。もっとも、兄貴とはもう1年以上会っていませんがね」
角海老宝石ジム近くの「天下寿司」で寿司職人として働く勝昭さん、引退後、ファンだった女性と結婚、2児をもうけるも離婚し、今は池袋のアパートに一人暮らしだ。
「今は世界チャンピオンがたくさんいるけど、井上(尚弥・WBO世界スーパーフライ級王者)と井岡(一翔・元WBA世界ライトフライ級王者)と対戦させるなど、注目の日本人対決を見てみたいですね。ただ、兄弟対決はやらない方がいい。いろんな傷を残し過ぎます」
江口兄弟の対戦後、日本ボクシングコミッションは「兄弟対決」を禁止している。
アニメ「あしたのジョー2」と「ベルサイユのばら」
あしたのジョー2とベルサイユのばら
アニメ「あしたのジョー2」が大好きです♪
「あしたのジョー」ではなく「あしたのジョー2」です
もちろん「あしたのジョー」もよく知ってます
で、ここでは原作ではなくアニメ「あしたのジョー2」のアニメの描写について書きます
冒頭の、ベルサイユのばら
アニメの特番でしか観たことないけど、気になってる点があり・・・・
アニメ「あしたのジョー2」と「ベルサイユのばら」制作会社が同じなんですね♪
何年も前から気になってたんだけど、今日の昼休みに調べてみたんですよ
なんとなく描写が似てるって思ってたんだよね♪
放送局は、もちろん日本テレビ系列
アニメーション制作が、東京ムービー新社
総監督が、出崎統さんって方
いつか「ベルサイユのばら」も観てみたくなるんだよね♪
交互に画も載せちゃおう(^^)






アニメ「あしたのジョー2」が大好きです♪
「あしたのジョー」ではなく「あしたのジョー2」です
もちろん「あしたのジョー」もよく知ってます
で、ここでは原作ではなくアニメ「あしたのジョー2」のアニメの描写について書きます
冒頭の、ベルサイユのばら
アニメの特番でしか観たことないけど、気になってる点があり・・・・
アニメ「あしたのジョー2」と「ベルサイユのばら」制作会社が同じなんですね♪
何年も前から気になってたんだけど、今日の昼休みに調べてみたんですよ
なんとなく描写が似てるって思ってたんだよね♪
放送局は、もちろん日本テレビ系列
アニメーション制作が、東京ムービー新社
総監督が、出崎統さんって方
いつか「ベルサイユのばら」も観てみたくなるんだよね♪
交互に画も載せちゃおう(^^)






地元に国道もまともに通せない政治家が必要か?
何回かアップしてるけど

上の画 天草の国道です
1車線なんだよ
三県架橋だとか
八代・天草架橋だとか
天草側の受け入れ体制が出来てないじゃない

やる、やり抜く
って馬鹿言ってんじゃないよ!!
なんもやってないし
なんも残してないよ!!!
毎日新聞より
<園田博之議員>再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り
兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」から200万円の資金提供を受けたとされる自民党の衆院議員、園田博之元官房副長官(75)が今年6月、当時国税庁次長を務めていた飯塚厚氏(現・財務省関税局長)に電話をかけ、協会に対する西宮税務署の調査を「間違い」と指摘し、再調査を求めていたことが分かった。議員会館から電話しており、毎日新聞は口利きの様子を収めた音声データを入手した。
園田氏は取材に対し「便宜供与などした覚えはない」とするコメントを出しているが、実際には協会の要望通り、官側に働きかけていた。
西宮税務署は1月、協会が2016年までの約6年間に経費計上した約5億円について、寺下勝広(かつひろ)顧問(73)への給与に当たると判断し、源泉所得税の納付漏れがあるとして約2億8000万円の追徴課税を求めた。協会は3月に再調査を請求したが、同税務署は6月15日、ほとんどの主張を退け、ほぼ同額を課税する通知文を出した。
協会の寺下篤史(あつし)理事長(35)によると4日後の同19日、顧問とともに東京・永田町の衆院第2議員会館内の事務所を訪れ園田氏と面会。税務調査は協会が誤って作成した決算書を基に行われたとして、新たな決算書に基づく再調査を求め、園田氏はその場で国税庁に電話をかけた。
通話時間は約4分間。データによると、園田氏は代表番号に自ら電話をかけ、「飯塚次長をお願い」と取り次ぎを依頼。「頼みがある」と切り出し「(税務署が)『税金払え』って迫ってきているらしい。3億近い金。(払えば協会は)つぶれるわけですよ」と説明したうえで「『もういっぺん再調査をしていただけませんか』というお願いなんだよ。よく調べて、冷静に調べてみて。明日でも電話ください。お願いします」と依頼した。
飯塚氏は取材に応じ、音声データを聞いたうえで「園田さんから電話があり『再調査してくれないか』と言われた」と答えた。「守秘義務がある」として詳細は語らなかったが、関係者によると、飯塚氏は特別な対応はせず、その後、再調査が実施されたり、課税処分が変更されたりすることはなかった。協会は7月、国税不服審判所に審査請求している。
園田氏を巡っては13年12月、協会側から200万円を受領したものの、関係する同年分の政治資金収支報告書に記載していない事実が毎日新聞の報道で判明。協会は8日、政治資金規正法違反の疑いがあるとして、告発状を東京地検に送付した。【向畑泰司、神保圭作、田中龍士】
全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話 議員が行政に処分の見直しを求めることは、行政への圧力と言え、公平性・中立性を損ない不適切だ。直接意向を伝えなくても、官側が配慮して動く「そんたく」という言葉が社会問題化しているが、園田氏のケースはそんたくを超える直接的な口利きだ。政治家としてあってはならない。
◇園田博之元官房副長官による口利きの様子
=6月19日の音声データから(抜粋)
◆NPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」寺下篤史理事長
「間違った決算書で税務署が調査を行ったので、間違った結果が出てしまった」
◆協会の寺下勝広顧問
「(税務署から)毎月500万円ずつ払っていけと言われた。それやと(協会が)つぶれる」「この調査はどう思うてもおかしい。ほんまは、こんな税金かけられへんのに、かけてきとる」「再調査をしてほしい」
◆園田氏
「えらい目に遭ったね、本当に」<事務所の女性に対し「(電話帳に)飯塚って書いていない?」と電話番号を尋ね、その場で自ら国税庁に電話をかける>
<飯塚厚・同庁次長=当時=に対し>「(協会は)西宮市から障害者の仕事をずっともらっている。で、すごい喜ばれているわけ、障害者から」「(税務調査は)結果としては間違いだったということが分かった」「脱税も(障害者に渡すべき賃金の)ピンハネもしておりません、ということが書類にできあがって、ちゃんと(税務署に)届けがあるんだけど、税務署は無視して税金払えって迫ってきているらしい。3億近い金を。で、つぶれるわけですよ。そんなお金はないわけだから。だから、もういっぺん再調査をしていただけませんか、というお願いなんだよ」「ちょっとよく調べて。冷静に調べてみて。じゃ明日でも電話ください」
園田氏の父・直さん急逝されて
博之氏と義母である園田天光光さんが選挙で戦ったらしいけど
天光光さんが当選した方が熊本にとって、天草にとって良かったんじゃない?
なんせ東京で3回も当選されてるみたい
一昨年亡くなられたらしい
95歳
90歳を超えてもなお、自民党各種婦人団体連会長、NPO法人育桜会理事長、NPO法人世界芸術文化振興協会理事、社団法人日本・ラテンアメリカ婦人協会名誉会長、日本科学模型安全委員会名誉会長、日本会議代表委員など、多数の団体の役員を務めた。(ウィキペディアより)

人物だったんだよ
きっと・・・・
金子先生に
熊本4区の未来 預けよう!!!

上の画 天草の国道です
1車線なんだよ
三県架橋だとか
八代・天草架橋だとか
天草側の受け入れ体制が出来てないじゃない

やる、やり抜く
って馬鹿言ってんじゃないよ!!
なんもやってないし
なんも残してないよ!!!
毎日新聞より
<園田博之議員>再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り
兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」から200万円の資金提供を受けたとされる自民党の衆院議員、園田博之元官房副長官(75)が今年6月、当時国税庁次長を務めていた飯塚厚氏(現・財務省関税局長)に電話をかけ、協会に対する西宮税務署の調査を「間違い」と指摘し、再調査を求めていたことが分かった。議員会館から電話しており、毎日新聞は口利きの様子を収めた音声データを入手した。
園田氏は取材に対し「便宜供与などした覚えはない」とするコメントを出しているが、実際には協会の要望通り、官側に働きかけていた。
西宮税務署は1月、協会が2016年までの約6年間に経費計上した約5億円について、寺下勝広(かつひろ)顧問(73)への給与に当たると判断し、源泉所得税の納付漏れがあるとして約2億8000万円の追徴課税を求めた。協会は3月に再調査を請求したが、同税務署は6月15日、ほとんどの主張を退け、ほぼ同額を課税する通知文を出した。
協会の寺下篤史(あつし)理事長(35)によると4日後の同19日、顧問とともに東京・永田町の衆院第2議員会館内の事務所を訪れ園田氏と面会。税務調査は協会が誤って作成した決算書を基に行われたとして、新たな決算書に基づく再調査を求め、園田氏はその場で国税庁に電話をかけた。
通話時間は約4分間。データによると、園田氏は代表番号に自ら電話をかけ、「飯塚次長をお願い」と取り次ぎを依頼。「頼みがある」と切り出し「(税務署が)『税金払え』って迫ってきているらしい。3億近い金。(払えば協会は)つぶれるわけですよ」と説明したうえで「『もういっぺん再調査をしていただけませんか』というお願いなんだよ。よく調べて、冷静に調べてみて。明日でも電話ください。お願いします」と依頼した。
飯塚氏は取材に応じ、音声データを聞いたうえで「園田さんから電話があり『再調査してくれないか』と言われた」と答えた。「守秘義務がある」として詳細は語らなかったが、関係者によると、飯塚氏は特別な対応はせず、その後、再調査が実施されたり、課税処分が変更されたりすることはなかった。協会は7月、国税不服審判所に審査請求している。
園田氏を巡っては13年12月、協会側から200万円を受領したものの、関係する同年分の政治資金収支報告書に記載していない事実が毎日新聞の報道で判明。協会は8日、政治資金規正法違反の疑いがあるとして、告発状を東京地検に送付した。【向畑泰司、神保圭作、田中龍士】
全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話 議員が行政に処分の見直しを求めることは、行政への圧力と言え、公平性・中立性を損ない不適切だ。直接意向を伝えなくても、官側が配慮して動く「そんたく」という言葉が社会問題化しているが、園田氏のケースはそんたくを超える直接的な口利きだ。政治家としてあってはならない。
◇園田博之元官房副長官による口利きの様子
=6月19日の音声データから(抜粋)
◆NPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」寺下篤史理事長
「間違った決算書で税務署が調査を行ったので、間違った結果が出てしまった」
◆協会の寺下勝広顧問
「(税務署から)毎月500万円ずつ払っていけと言われた。それやと(協会が)つぶれる」「この調査はどう思うてもおかしい。ほんまは、こんな税金かけられへんのに、かけてきとる」「再調査をしてほしい」
◆園田氏
「えらい目に遭ったね、本当に」<事務所の女性に対し「(電話帳に)飯塚って書いていない?」と電話番号を尋ね、その場で自ら国税庁に電話をかける>
<飯塚厚・同庁次長=当時=に対し>「(協会は)西宮市から障害者の仕事をずっともらっている。で、すごい喜ばれているわけ、障害者から」「(税務調査は)結果としては間違いだったということが分かった」「脱税も(障害者に渡すべき賃金の)ピンハネもしておりません、ということが書類にできあがって、ちゃんと(税務署に)届けがあるんだけど、税務署は無視して税金払えって迫ってきているらしい。3億近い金を。で、つぶれるわけですよ。そんなお金はないわけだから。だから、もういっぺん再調査をしていただけませんか、というお願いなんだよ」「ちょっとよく調べて。冷静に調べてみて。じゃ明日でも電話ください」
園田氏の父・直さん急逝されて
博之氏と義母である園田天光光さんが選挙で戦ったらしいけど
天光光さんが当選した方が熊本にとって、天草にとって良かったんじゃない?
なんせ東京で3回も当選されてるみたい
一昨年亡くなられたらしい
95歳
90歳を超えてもなお、自民党各種婦人団体連会長、NPO法人育桜会理事長、NPO法人世界芸術文化振興協会理事、社団法人日本・ラテンアメリカ婦人協会名誉会長、日本科学模型安全委員会名誉会長、日本会議代表委員など、多数の団体の役員を務めた。(ウィキペディアより)

人物だったんだよ
きっと・・・・
金子先生に
熊本4区の未来 預けよう!!!
藤川球児

かつて日本を代表するストッパー
魂のこもったストレート
わかってても打てないフォーク
通算225セーブ
チーム事情でストッパーを任されてない
しかし黙々と投げ続ける
阪神ファンは彼の投球に
目は釘付けになる
藤川球児
阪神ファンって書いたが
阪神ファンでなく野球ファンは
藤川球児の一挙手一投足に
心を奪われる
東スポの記事
個人的には名球会
あと25セーブ
名球会に入ってほしい
この人 驚くことにホールドも
日本球界12位タイの118ホールド
記録している
計算できない外国人をクローザーにもってくるより
藤川球児に任せてほしいと思うのだが・・
下の記事記事・・・・
泣かせるよね・・・
藤川球児 来季も“汚れ役”OK 敗戦処理もやる
阪神の元守護神・藤川球児投手(37)が2年連続の「汚れ役」を“歓迎”している。
虎復帰2年目の今季は中継ぎとして52試合に登板し、3勝0敗9ホールド、防御率2・22。桑原、マテオ、現守護神ドリスの「必勝方程式」が確立されたこともあり、シーズン中は“敗戦処理”まで再三引き受けてきたが、来季についても「僕だからどうこうはない。チームが勝つために任されたところで全力を尽くしたいから、何でもやる。阪神に復帰した時から『敗戦処理でも何でもやる』と言ってきたでしょ。来年もその気持ちは一緒。それだけ実績あったら…とか言う人はいるけど気にしない。過去は関係ない」と言い放った。
普通なら敗戦処理は実績のない若手などが務めるケースは多いが、阪神では藤川が、リードした場面も含めて起用されている。ある意味、実績あるベテランにはつらい仕事なのにもかかわらず、この措置を2年連続のモチベーションとして“消化”するという。
それだけではない。プロ17年間で通算225セーブを挙げ、守護神としての「名球会」入りも期待されてきているのだが、これにも「まったく関心はない。自分なりの目標はあるけど正直、数字、記録は何でもいいんですよ。名球会を意識してたのなら、僕はメジャー(13年から3年間)に行ってませんよ」と改めて断言した。
名球会入り条件となる通算250セーブは抑え投手の名誉。年齢面も加えると確かに全盛期の力は衰えたが、来季再び守護神として地位をつかめばチャンスはあるはず…。だが、その色気もないというからどこまでも殊勝だ。
かつての大投手なら「何でオレがこんな仕事をやらされるのか!」と不満の一つも出るところ。その真逆を自ら望んでいる藤川に、金本監督ら首脳陣は「今の抑えに有事が発生した場合は、球児に期待している」と声を大にしている。2年連続の「汚れ役」でもV奪回に欠かせないピースとなりそうだ。