激白インタビュー 山中慎介・・・週間実話より(3)
2011.3.5
後楽園ホール
チャンピオンカーニバル
バンタム級タイトルマッチ10回戦
左・岩佐亮佑
右・山中慎介
僕のお気に入り岩佐亮佑に唯一の
土を付けた山中チャンピオン
画のように序盤は岩佐が優勢
その後、最終回にTKOで山中選手の防衛
この次の試合で山中選手は世界のベルトを巻きました
考えてみると・・・
あのパンチを受け続けながら立ち続けた岩佐亮佑
ものすごい打たれ強さと忍耐力
このチャンピオンカーニバル
切符が20分ほどで完売したって
世界戦より凄いんじゃない(^^)
で、本文の主役は山中チャンプ
週間実話より全文抜粋(3)
激白インタビュー 山中慎介(WBC世界バンタム級王者 「統一戦構想」ぶち上げの真相 ~亀田興毅をマットに沈める“神の左”~(3)
WBA世界バンタム級タイトルマッチで、亀田興毅は判定勝ちの末にリングでファンに土下座した。
その翌日、激闘の末にWBC世界バンタム級チャンピオンを防衛した山中は、リング上で「統一戦を
したい」と発言した。
−−あの統一戦発言の真意を聞かせてください。
「やりたいなと思ってたことを言っただけです。亀田君のWBAだけじゃないですよ。他にIIBFと
WBOもありますから。どれか一つでも実現できたらいいなと思ってます」
−−いつごろからその構想を練っていたんですか?
「世界戦初防衛後からですね。それまでは、そんなこと考えてなかったし、世界チャンピオンになった
ときは初防衛をきっちりしなきゃとしか考えてなかった。そのあとから徐々に欲というか、そういうの
が出てきましたね」
−−欲というのは、もっと強くなりたいことですか。それとももっとメジャーになりたい?
「そうですね、もっとメジャーにならないと最終的な目標であるラスベガスの試合もできないんで。
ラスベガスで試合をするには、知名度と人気と実力がいります。統一戦を勝てば、話題になるじゃないで
すか。そのときの相手の名前が大きければ大きいほど、ビッグマッチにもなる」
−−つまり、統一戦すらも最終的な目標のための通過点ということですか?
「んー、まあ言ってるだけっていうのもあるんですけどね(笑)。簡単に口にしてますが、本当は統一戦も
ラスベガスもかなり難しいことだっていうのはわかってるんです。ただ、これまでも自分で自分を追い込ん
でここまで来ました。だからこれも高い目標を公言しちゃうことで自分を追い込んでいるって感じですね」
−−それでも対亀田戦のイメージはできている?
「試合運びとかはまだぜんぜん考えてません。決まってからでいいのかなと思ってます。これはIBFでも
WBOでも同じことです」
−−あの発言から時間も経っていますが、具体的な反応はなにかありましたか?
「わからないです。だいたい会長に任せてあるんで。まあ言い続けてれば何か変わるかなというぐらいですね」
山中チャンピオン
こう言ってますが、岩佐との対戦後のリング上のインタビューで
「WBA世界バンタム級チャンピオンの亀田選手と戦いたい」って
はっきり言ってますからね
興行面から言っても日本の誰もが知ってるであろう亀田との対戦が
実現すると大成功すると思えます
反面、亀田と絡んで得することも少ないかもしれないけど・・・
内藤さんしかり、清水さんしかり・・
それよりも、岩佐選手はWBCランキング3位になりました
誰もが望む
山中慎介VS岩佐亮佑 再戦を願いたいです(^^)
(4)があるのかな・・・
今日は金曜日(^^)
飲みに行くか!!
家で飲むか!!
考え中です(^^)
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